国立大学法人 大分大学医学部 環境・予防医学講座

モンゴルにて

モンゴルにて

お知らせ・アクティビティー

Report
2025.04.22

山岡教授がブータンを訪問し、NHKの密着取材を受けました。ロテ前首相や保健省大臣などと会談、さらに南部の都市ゲレフに最新鋭の内視鏡機器をSATREPS資金にて購入、寄贈式にも出席、スピーチを行いました。これらの内容に関しては、5月24日(土)午前6時半ごろ、NHK「おはよう日本」内の特集で放映予定です。

Recruit
2025.04.01

松尾祐一博士が助教として赴任しました。

Event
2025.03.23

Timothy Adrian博士(Universiti Malaysia Sarawa)が来訪し、滞在しました(グローカル感染症研究センター、3/15~3/23)。

Event
2025.02.10

ベトナムからBui Hoang Phuc博士(Van Lang University )が来訪し滞在しました(グローカル感染症研究センター共同研究、2/2~2/10)。

Event
2025.01.24

Steffen Backert博士(Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nurnberg)が来訪し、滞在されました(グローカル感染症研究センター共同研究、1/18~1/24)。

Event
2024.12.22

ブータンよりJamtsho P博士(JDWNRH)が来訪し滞在しました(JICA SATREPS,12/8~12/22)。

Event
2024.12.09

中国からXiaoqi Zang博士(中国学院上海免疫与感染研究所)が来訪し滞在しました(二国間協定、11/30~12/9)。

Report
2024.10.24

山岡教授の研究チームの研究論文が、10月16日付けの総合科学学術雑誌『Nature』(電子版)に掲載されました。

Event
2024.10.04

インドネシアからRicky Indra Alfaray博士が来訪し滞在しました(E-asia、9/10~10/4)。

Event
2024.10.04

ブータンよりPenjor Kinley研究員とSonam Jamtsho研究員(共にブータン王立疾病管理センター9/3~10/4)が来訪し滞在しました(JICA SATREPS)。

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環境・予防医学講座のご案内

当講座では、世界各国の大学や研究機関と連携しゲノム疫学によるヘリコバクター・ピロリ菌の研究を行うとともに、学生への公衆衛生学の講義・大学院生への研究指導・留学生への研究指導を行っております。社会人大学院生も受け入れており、それぞれの状況に応じて、研究の機会が与えられるようなカリキュラムシステムを構成しております。

ピロリ菌感染症関連死撲滅に向けた中核拠点形成事業

2021~2026年度
AMED/JICA 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)

ブータンにおける国家的胃がん予防戦略のための実装および臨床効果の検討

2021~2023年度 AMED Global Alliance for Chronic Diseases (GACD) collaborative call: "Primary and Secondary Prevention of Cancer in Low and Middle Income Countries"

ヘリコバクター・ピロリの病原性と抗菌薬耐性のゲノム情報解析基盤形成

2021~2024年度
AMED 戦略的国際共同研究プログラム
(SICORP)e-ASIA共同研究プログラム

地球規模感染症対策を担う医療人材育成
プログラム(Program on medical personnel development on global infectious diseases)​

2022~2024年度、2015~2017年度
MEXT 国費外国人留学生の優先配置を行う
特別プログラム